目次
[1 はじめに]
はいこんにちはこんばんはおはようございます。あいポンという者です。今回は飛田新地に行ってきたのでそのレポートをしたいと思います。他のオタクの飛田新地レポートを見ていたらブログに残したいと思うようになってきたので今回書いていく次第です。また、飛田新地以外のことも書いていくのでさっさと飛田新地の話を読みたい方は5まで飛ばしてください()
自己紹介ですが、当方タイトルの通り22歳童貞で私文大学生、それどころか女性との交際経験すらないただのクソオタクです。我ながら書いてて虚しくなって来ました。涙止まらん。
[2 そもそもyouは何しに大阪へ？]
先日ブログを更新しましたが、普段はジェフユナイテッド千葉のサポーターをしていますが、J1ではガンバ大阪が好きです。しかし、今シーズン結局ガンバ大阪の試合観れてないなぁ… 10月頭、ふとそう思った俺。すかさず試合日程をチェック、10月14日
対戦相手は横浜Fマリノス、ジェフユナイテッドはアウェイ大宮、アウェイチケット販売はございませんとのこと。決まったな(ニヤリ)
ということで唐突に大阪行きが決定。あれ？大阪と言えば飛田新地あるやん？？？
どういう思考回路してんだよwって話ではありますが、実際そんな感じでした。大阪に住んでる方本当にすいません…。TOEICも終わったし卒論の中間発表も13日で終わる、これだけやることやったんだし行くしかねーなということで夜行バスを3日前に予約しホテルは前日に予約する無計画っぷりを遺憾なく発揮しいざバスタ新宿から夜行バスへ乗車。寝れない、まぁ寝れない。寝れなさ過ぎて不安になった。結局3時過ぎには寝れたみたいで無事(？)難波に到着。
[3 1日目 大阪到着からパナスタへ]
朝の7時前くらいに南海電鉄なんば駅の近くで降車。とりあえず腹が減ったので飯屋を探す。マクドナルドと松屋を発見、なんだここは神か？と思いながら悩んだ末にマクドナルドへ。食後はとりあえずどこ行くかすら決めてなかったのでスマホで検索検索ぅ！カップラーメンが大好きなのでカップヌードルミュージアムへ行くことに決定。しかしそれでも暇なので駅周辺を散策することに。そして目を疑うような自販機が飛び込んでた。
こういった自販機があることは知っていたがまさか大阪到着早々にこんな刺激の強いものを見るとは思ってませんでした。いやもう何というか、突っ込みどころしかないでしょうよこれ。30円のウーロン茶、これはまだわかります。というか買いました。旨かったです。50円のホットミルクココア、温かい用の午後ティー、これらがちゃんと冷えてて50円なら普通に安いと思います。ここまではわかりますが、賞味期限は10月10日ですって張り紙は一体何なんだ…。まさか飲み物とはいえ賞味期限切れを売っているとは思わなかったので思わずパシャリ。その後も散策を続けていたら名前は忘れたが百貨店を発見。なんばカオスすぎるだろ…。
程よい時間になったのでカップヌードルミュージアムへ向かう。なんやかんやで到着し入場。これまでに発売された日清のインスタントラーメンがズラリ。すげえ…
そして自分だけのカップラーメンを作りその後も誕生秘話を見て関心関心。カップヌードルミュージアムから出て次は万博記念公園へ。ここから試合終了までは
こちらをご覧ください。
ということで試合後は前日に予約したビジネスホテルへ。飯を食い酒を飲む。これは個人差があると思いますが、自分の場合は酔うと抜きたくなるタイプなので酒2本飲んでたので抜きたくて仕方なかったがここで抜くor夢精したら8日間の溜めたのは一体なんだったんだということになるので当然抜かず。結局デュエプレしながら無事寝落ち。
[4 2日目 起床からあべのハルカスへ]
そして10月15日、二日酔いも夢精もすることなく無事10時に起床。ちなみにチェックアウト時間は10時でしたクソワロタ。追加料金を取られることもなく無事チェックアウトし元々行く予定だったあべのハルカスへ向かう。展望台に登ったり本屋行ったりブックオフ行ったり時間潰しに苦心しながらも展望台ではWi-Fiがあるのをいいことに飛田新地や体位ついて調べまくる始末。その姿はまさにテスト前の高校生だが残念ながら俺はもう22歳。時の流れは残酷である。その後も近くにあるHITACHIと書いてある塔に向かうとそれが通天閣であることが発覚。いやお前が通天閣なんかーーーい！その周辺のいわゆる新世界も昔の雰囲気が要所要所で残っていてよかったです。
[5 遂に飛田新地へ]
そしてついに6時過ぎにあべのハルカスを出て飛田新地へと向かうことを決意。元々暗くなる夜6時以降に行こうと考えていました。天王寺駅から15分かからなかった程度だろうか？しかし感じた、異様な雰囲気を。
あべのハルカスから続く一本道、ヨーカードーなど色んな店があった通りをナビに従い右折した瞬間、違和感を感じた。
ここから先はもう撮ってないので各自で調べて欲しいのだが明らかに今までと違う雰囲気であることを感じた。こうして合ってるよな…！？合ってるよな…！？と調べながら歩く姿はまさになぞのばしょを進み新月島にダークライを捕獲しにいく小学生のよう。そして真っ直ぐ進み続けたらチラッと名前が書いてある料亭が見えた、ここを曲がって下れば飛田新地がある。理解することは容易かった。そして階段を下って謎の居酒屋的な何かを通り過ぎるとそこはもう飛田新地だった。
[6 到着からの散策]
店先に立つ（座ってます）いわゆるやり手ババアと嬢。微笑む嬢、お兄ちゃんみてってー！と声を張るやり手ババア。というか意外とやり手ババアってババアってほどの歳じゃないなと思った俺。来た、ついに来たんだと思わずビビる俺。社会的に抹殺されたくないし行為中通知とか来たら流石に嫌なのでケータイの電源はここでオフ。
その後はとりあえず物色に物色を重ねる。
最初に心が動いたのはこの子今日初めてだよー！という声が聞こえた時。初めて！？となったが冷静に考えて処女って訳では無いよなとふと我に帰り歩き続ける。嬢のレベルが高いということは事前に調べたので知っていた。確かにみんなAV出ててもおかしくない（冷静に考えてこの表現失礼すぎる気もするが一切悪い意味ではありません）レベルだった。基本的にオナニーはpornhubの素人オナニー動画で済ませる俺ですら知っているAV女優紗倉まなに似てる人すらいた。まぁ他人の空似って言葉あるから多少はね？
客層についてなんだがやはり俺みたいなクソインキャみたいな人もいれば明らかなウェイ系グループもおりまちまち。とりあえず一応見た上で通称妖怪通りは無いなということでそれ以外を散策し続ける。所々もう嬢がおらずやり手ババアがスマホ見てたり弁当食ってたりしており改めて早い者勝ちである事を実感する。
コスプレしてる嬢は居たのかもしれないが俺がそれをコスプレだと理解できなかったのかもしれない。ユニフォームの嬢なら見かけた。アルゼンチン代表2人（1人は胸見せてる）と日本代表、阪神タイガースとオリックスバッファローズ。ガンバもセレッソもおらんのかい！！！その後もGカップくらいあるんじゃねって嬢がドラクエのスライム抱えてたり、やり手ババア無しで勧誘してくる嬢などなんというかみんな個性があって見てて楽しかったです、というか声かけられるたびニヤニヤ止まらなかったんでマスクあって良かったです。
そしてついにとあるAqoursメンバーに似てる人を見かけうおおおおとなったが（誰かは想像に任せます）敢えてスルー。正直ここまで結構悩んだし同じところを何回も通ったけど割と予想通りでした、そりゃ朝飯マックか松屋で悩む人間ですから。
[7 運命の嬢と邂逅]
そしてついに運命の嬢と出会う。元々誰々に似てる人にするとかそういう考えは特になく、感性と股間にビビッと来た人にすると決めていた。浴衣、貧乳、そしてやり手ババアのサービスいいよー！の掛け声。
よくよく考えて浴衣と貧乳の人はこれまで1人も見なかった気がする。何言ってんのって思うかもしれないが、顔ははっきりとは覚えてないのだ。なんというか、芸能人で例えたら誰？的なので出てくる人はいない（というか俺が芸能人知らねぇ）
ただなんというか、AV女優感は無かった。終わった後ふと思ったのはあー高校にこんな感じの人いたわって感じでした。
とりま入店前に一応確認ということでとりあえずおっぱいは揉むのはokだが舐めるのはダメと言われた。仕方ないね。下についてはもはや聞くまでも無いと判断したため聞かず。そして靴を脱ぎ2階へGO。赤いマットが引かれててそれは多分全部の料亭共通なんじゃないかな。2階に上がると左の部屋へご案内される。右にはトイレとかがあったのでおそらくそこで準備してるんでしょう。部屋に入って料金の説明。その際まぁ言葉でわかるとは思うんですけど関東から来ましたって話と昨日ガンバの試合みてって話をした、まぁここどっちか言えばセレッソのホームですよねと1人でツッコミ。（飛田新地は大阪市西成区にある）嬢もなるほどね〜まぁそれはそうやなと当たり障りのない会話。そんでもって飛田新地以前に行為自体初めてなんですとも告げる。ほーん、緊張してる？してます〜wみたいなまたしても当たり障りのない内容。
貧民なので20分16000円を選択。だいたい普段シコる時2分もあればイけるから行けるべ〜と思ってました。
ということで表向きは料亭なのでここからお茶とお菓子が運ばれて来る、それまでしばし待機。
この間俺はえ？ほんまにヤるんよな？マジで？てかこの待ち時間なんや？いやあることは知ってたけど…てか喉渇いたわ、麦茶飲みてーなんて考えてました。
そんなこと考えてたら嬢が到着。
全裸で麦茶飲むとか冷静に考えて意味がわからないので上裸で抑えておきました（？）
そして麦茶を飲み終え俺もズボンを脱ぎスッポンポン。
嬢もさっさと脱ぎ始める。ウチ貧乳なんよね〜と嬢から一言。いやー全然問題ないっすよーと返す。貧乳好きなん？いやーうーん全部好きです！と返す俺。実際のところどっちも好きなんだがこの1日で貧乳派になりました。
そしてついに画面上でしか見た事がないおっぱいとアソコとご対面。パイパンでした。まぁその方が見やすいからええなということでオールOK。部屋薄暗いからね。
[8 ついにプレイスタート]
それじゃあ横になってねーと言われ横になる。乳首と息子が拭かれゴムが付けられる。正直8日抜かないのはまぁ割とある事なのだが溜めすぎて挿入前に触られただけでイカないか心配だったが流石にそんな醜態は晒さず。乳首を舐められる感覚。ド直球な気持ちよさはないが気持ちいい。気持ちいい？の質問にはい〜と返す、硬くなってるよと言われそりゃそうだろうなと心の中で頷く。そしてフェラ、ゴムありのため気持ちはいいがやはりそこまででもなく。そこでついに挿入へ。予習していた騎乗位へ移行する。
嬢が上に乗り息子がアソコへ入っていく。さらば童貞！！！お疲れ！！！
そんでもって第一声は「あったかい…」だった俺氏。ここで嬢が上下運動し俺も少し経って腰を振る。嬢の喘ぎ声が流石に演技というのは分かっていたが嬉しかった。しかしここであまりAVを見ないことがネックになる。冷静に考えてディルドが動くわけが無いのだ。黙ってそのままの姿勢でいればいいのだ。ということに帰路で気付いた。
また、この時はまだ息子に力を入れてなかった。
（え？みんなシコる時力入れるよね？そうすると出やすくなるよね？そうだよね？？？）
次は正常位に移行。挿入し腰を振るも息子が萎えてるのかすぐ出てしまう。なんでモノホンのアソコが目の前にあるのに萎えるんや？緊張してるんか？？？（この辺で緊張してることに気付いた）
次はバックに移行、難しすぎて即断念。数学の応用問題みたいなもんだろこれ…
ということで改めて騎乗位へリターン。今回はめっちゃ体近づけてもらっておっぱい揉みまくる。その後は腕を背中に回し普通に抱き合う感じで髪と体がいい匂いすぎて、いい匂いすぎて泣きそうと思わず呟く。というか挿入より最早そっちの方が感動し、気持ちよかった。肌の温もりと髪の香りに底知れない気持ちよさを感じた。体の密着さというか肌や髪のにおいや感触、それを直で感じられたから貧乳派になりました。
結局2度目の騎乗位でもイけずにまたも正常位へ。しかしまぁイけない。この辺りで何か音がしたのに気付いた。残り5分の合図であることは他のオタクの飛田新地レポートを読み漁りまくってたので知っていた。仕方ない最終兵器やと思い足コキって出来ます？と聞く。
こいつアホちゃうかと言った口調で時間ないしそもそもそれは無理と言われる。ごめんなさい自分でもイケないと思わなかったんですすいませんすいませんすいませんと心の中で平謝り。ゴムが外されここからは手コキタイム。手コキも好きなので問題ないね！Mだから！
ただ飛田新地まで来て手コキでイくのは何というか寿司屋来てガリばっか食うような感じかと思い複雑な気持ち。(意味不明な例え)
これ以上の時間は無いと判断しシコる時と同じように力を入れる。途中で嬢が息子に唾をかける。これAVじゃなくてもやるんやな…としみじみ。
そんなこんなで1分くらい手コキされてるとあっ、イきそうですと呟く俺氏
そして無事精子が出てフィニッシュ。8日抜かなかっただけあって溜まりに溜まってたようで嬢の手に収まりきらず布団にまで滴り落ちてました。
いっぱい出たね〜と言われ嬉しい俺氏。
そのまま拭いてもらい服着て雑談。いやーなんか色々無理言ってすいません、まさか自分でもイけないとは思いませんでした…と言うと、まぁ結構初めてだとそういう人多いからそこまで気にしなくて大丈夫よと慰めのお言葉をいただく。22歳であることを告げるとまだまだ大丈夫だよーみたいなことを言われる。お気遣いありがとうございます…。
最後に部屋出る前にほんま来てくれてありがとうなと言われ服着た状態で抱き合っておっぱい揉んで終了。気持ち良かったです。というかそれが一番気持ち良かった説ある。
そして魔除けことポップキャンディをいただき天王寺駅へと向かうのであった。ポップキャンディを手に持ってたら見事にやり手ババアから声かけられませんでした。すげぇわこれ。
[9 あとがき]
はじめてが風俗ってどうなの？と思う人は結構多いと思いますが、22歳にもなって異性との交際した経験すらないのに変に高い理想持つのもおかしいよなあって思うようになり今回一念発起して行きましたがいい経験だったと思います。料金は20分で16000円と安いとは言えませんが、直接見て選べること、駅から出て歩く時間、そして散策する時間まで含めてその値段と考えればそこまで高くないかなあと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
TwitterID@aitsathupone
